どうも!COOKLOOKの阿部です!
本日も食覧ありがとうございます!
今回は、創業47年の創業当時から激安のラーメン屋として有名な【りんりん】さんに行ってきました!
【りんりん】さんはラーメン390円、餃子260円と破格な値段で営業しており、毎日たくさんのお客さんが来店する人気のお店で、テイクアウトもやっているのでコロナ禍でもテイクアウトのお客さんは後絶たず、昔から繁盛しているお店です。
初代の店主は今でも健在で、毎朝7時から一人で仕込みをやっており、11時のオープンに向けてせかせかと作業を進めていました。又、お店として工場を持っていて、そちらで【りんりん】で餃子の餡や焼きそばの具材などの仕込みもしていて、ほとんどが自家製のものを使っています!
お店では餃子1500∼2000個売れる人気の商品で、今回はその人気の秘密にも迫ることが出来たので、是非食覧楽しんで下さい!
取材動画はこちら:https://youtu.be/iPZd21S3gkQ
今回の【りんりん】さんの動画は、朝7時の仕込みから撮影させて頂き、その後の営業中も撮影させて頂きました。又、後日【りんりん】さんが所有している工場にも撮影に行き、お店で出来ない仕込みの部分の撮影もさせて頂けたので、凄く内容の濃い動画になっております!
是非、ご覧ください!
又、【りんりん】さんと同様でラーメン屋さんに他にも朝の仕込みから取材させて頂いたラーメン屋さんがあります。
こちらのお店も創業70年と歴史の長いお店で、初代から受け継がれるこだわりなどもあり、記事も深い内容になっておりますので、是非食覧してみてください!
Index
【りんりん】さんは、1975年創業の激安のラーメン屋さんで北千住駅西口から徒歩7分という距離にあります。北千住駅西口をでると“きたろーど1010”という商店街があり、その商店街を抜けると国道4号線にあたります。その国道4号線を向かいに渡り左に曲がると【りんりん】さんがあります!
北千住駅には商店街がいくつもあり、飲食店もかなり多いので昼の11時頃には商店街は人で溢れている人気の街です。又、JR常磐線や、東京メトロ千代田線・日比谷線、つくばエクスプレス線などが北千住駅の乗り入れ路線としてあるので、都心・副都心どちらからでもアクセス良く来れる場所にあります。
【りんりん】さんに到着すると、レトロな雰囲気のある外観が待っていました。
歴史を感じる壁の色褪せ具合なども感じるが、入りたくなってしまうような親しみ感を感じます。又、【りんりん】と大きく書いてある下には全てカタカナでラーメン・ギョウザなどが書いてあるのも昭和な雰囲気を感じさせますね!“あじ”が合って凄くいいです!
テイクアウトではなく、お店としては“おみやげコーナー”があり、焼餃子、生餃子、焼そば、カレーライスなどがおみやげとして持ち帰りが出来るようです!
ラーメン屋さんと言えば、赤い暖簾でラーメンと書かれているイメージが僕の中では強いですが、【りんりん】さんでも真っ赤な暖簾を使っているので、すぐにココがラーメン屋さんだ理解することもできるので良いですよね!
店内に入ると、カウンターのみで“ここはラーメン屋”だといわんばかりの内観が広がっていました!
オープンなL字型のカウンター席で、全部で8席ある。店内も年季を感じ外観と同様、“あじ”のある雰囲気があります。テーブルには割りばし、醤油、酢、ラー油などがあり、ラーメン屋には欠かせない調味料ばっちりあります!
こちらのカウンター席の上にテレビもあるので、待っているお客さんはこちらを見ながら待っていました。10時30分から開店ですが、平日にもかかわらずひっきりなしにお客さんが店内にいらっしゃってます。【りんりん】さんも10時30分から21時までの通し営業のお店なので、お昼の遅い時間でもお客さんが来てくれるそうです!
【りんりん】さんの店内には人気店の象徴とも言えるものが沢山並べられていました!今まで様々な雑誌やメディアなどに取り上げられてきた【りんりん】さんなら当たり前かもしれませんが、そこまでの苦労を乗り越えてきたからこその結果です!
沢山の著名人が来店しており、ニカラグア共和国の駐日特命全権大使も、メディア情報から来店してくれたらしく、初代の川島さんもニコニコしながら来てくれたんだよと話していました!
さらに、2012年には食べログでBEST RAMENに選ばれ、なんと38万人のレビュアーに選ばれたお店としてチャンピオンになりました!全てのお客さんがレビューする訳でもないのに、38万人のレビュアーから選ばれたということは、元々人数考えていたら凄いことになっちゃいます(笑)
このように、どんな人にも愛される【りんりん】さんで、お客さんがどの時間帯でもいる人気のラーメン屋さんですが、そんなお店のこだわりや歴史に迫っていこうと思います!
今年で創業47年の【りんりん】さんでは、先代の川島さんが今もなお、厨房に立って働いており朝7時の仕込みから日々仕事をしているそうで、毎朝一人で7時に来て通しで営業しているのでまさに鉄人な初代です!
年齢は「シークレット!」とお茶目な一面も見れる気さくな方です(笑)
先代の川島さんは、新潟出身で集団就職とともに、北千住に来ました。就職先はうどんと餃子を売る飲食店だったようで、【りんりん】さんの場所からも凄く近かったそう!
そのお店が3年程で道路の拡張などを都合に立ち退きとなってしまい、そのまま川島さんは退職して【りんりん】さんを創業しました!
ラーメンや餃子の仕込みや具材、割合などほとんど変わっていないのが【りんりん】さん。そんな変わらないこだわりについて今回、深堀りさせて頂きました!
ラーメンではやはりベースとなるスープって大事です!【りんりん】さんでは、作り方は変えずずっと同じ作り方でスープを作っている。又、あっさりとした昔ながらの醤油ベースのスープという特徴をもっている。
鶏と豚が8:2くらいで出汁を取っていて、醤油タレはチャーシューを煮込んだものと一緒にして作っている。使っている醤油もメーカーを変えずに使っているからこそ、ずっと同じ味が出せる。
朝の仕込みでも、川島さんが鶏と豚の良い出汁が出るように、綺麗に骨をしっかり洗って灰汁と汚れを取ってから出汁を作っていた。取材の時も2回もお湯に漬けて綺麗な状態で出汁を取れるようにしていた。
この味のスープがなんだか一番美味しいと僕は思うんですよ。と初代の川島さんに話すと、「やっぱりこれが一番だよね、本当美味しいよね」と自慢げにも笑いながら話していました!
【りんりん】さんでは、餃子は1日1000個ほど作っている。コロナもあって1000個に減っているが昔は1500∼2000個1日で売れてしまうほど人気なものである。この大人気餃子の秘密としては、餃子の餡は全て手作りで【りんりん】さんは作っている!餃子も常に同じ味をラーメン同様出せるように、具材の分量に合わせて調味料の分量も決まっていて、毎回目分量ではなくしっかりと測って調理している。
餃子の餡はシンプルな具材だが、しっかりとキャベツの水を切っているからこそ美味しくなると工場で働くスタッフが話していた。調味料にはごま油、味の素、七味、胡椒、生姜、みりん、醤油、ニンニクなど沢山の物が入っているが、守られてきたレシピなのでこれをこのまま継続していってほしいと思う。
調味料を入れ、機械で混ぜ合わせていくとどんどん色味も変わり、餃子の餡になっていく様子を見ることが出来ました。一度に大量に作っているがこれが当たり前の量となっているので、【りんりん】さんがどれだけ人気なのかより気になってしまった。
カレーライスも【りんりん】さんでは人気ですが、工場に行った時にカレーライスの秘密も伺わせて頂きました。カレーライスも餃子同様に、大量に工場で作っていました。
カレーもルウや具材など全て変わらない同じ量を入れているのが、同じ美味しい味を出す秘訣でもありますが、【りんりん】さんではカレーライスにラードとりんごのすりおろしを使っていて、よりコクが深くなり美味しい味わいになる秘訣である!様々な具材が入っていて、旨味が沢山溢れているがそこにラードが入ることにより、さらに具材の旨味を引き出してくれて美味しい味わいのカレーライスが完成する。
コップの大きさを考えても量が多すぎるのが分かります。この量でもすぐになくなってしまうのが【りんりん】さんのカレーライスの人気具合。店内もカレーライスの匂いが充満していて、“あ~カレー食べたい!”と思ってしまうほどいい香りが漂う。ちなみに、工場も凄くカレーライスの良い香りがしていて、内緒で出来立てのカレーを食べさせて頂きました(笑)
【りんりん】さんでは昔から焼そばの麺を王子にある江戸玉川屋さんに頼んで、特製麺を作ってもらっています。昭和10年の歴史ある老舗麺屋の特徴は湯捏と熟成乾燥にあり、小麦本来の風味を閉じ込めることによってつるつるとした食感の麺を作り上げることが出来る。
こちらの下記サイトから江戸玉川屋さんの公式サイトに飛ぶことが出来ます。
江戸玉川屋さんの公式サイト
元々、【りんりん】さんでは、焼そばの麺だけを頼んでいましたが、20年前ほどにラーメンの麺を頼んでいた麺屋が引退してしまったので、そこから江戸玉川屋さんラーメンの麺と餃子の皮も頼むことにしました。
1玉160gの量で、ラーメンなら醤油ベースのスープに、焼そばならウスターソースの味がしっかりと染みて、麺の食感も楽しめる美味しい麺となっている。
付き合いも大切にしている【りんりん】さんだからこそ、今のお店はあるし、その人柄・お店柄も来る人来る人を魅了してくれるんだろうなと感じました。
今回、COOKLOOKでは初めての試みでもありますが、【りんりん】さんが持つ工場に取材させて頂きました。工場は毎週月水金の3日間営業していて、おばあちゃんとおじいちゃんがせかせかと働いている様子を見れました。
【りんりん】さんのお店では、この仕込みの量を一人で川島さんが朝7時からせかせかと準備を進めているのも見ていたので、まだまだ【りんりん】さんを支えているのは川島さんやその年齢に近い方たちなんだなと感じました。
工場に着いて、最初に目に入ったのは大量のキャベツを切っている光景でした。
茨城県産の水分が沢山含まれているキャベツを【りんりん】さんでは使用していて、1つ1つが凄く大玉でした。この量のキャベツを餃子用・焼そば用の切り方をただただこなしていく作業ではあったがまさに職人技だった。
機械にかけ、キャベツをみじん切り状にしていく。これは餃子用のキャベツだが、写真に写る緑の箱の3箱分を1日に準備していて、多い時にはもっとみじん切りにしていることもある。このみじん切りにしたキャベツを後ろにあるキャベツ専用の洗濯機で脱水にかけ、しっかりと水を切った状態で餃子の餡に使っている。
又、餃子には栄養分が多いキャベツの芯の部分を多く使っていてより旨味の強い餃子になるようにしているのも一つのこだわりと話していた。
こちらの機械では焼そば用にキャベツを千切りにしていて、元々、餃子用に切ってた時に焼そば用にも切っていたのでそれを使って千切り状にしていた。このおじいちゃんは凄くお喋りな方で、ずっと話してくれていたが、ほとんどが自分が若い頃の話でした(笑)
キャベツを機械にかけてみじん切りにしている横では、メンマをおばあちゃんが手作業で良いサイズに割いていました!
1杯のラーメンでそんなに大量に使うわけではないが、【りんりん】さんだからこそ、沢山ラーメンが注文されるので大量に準備していく必要がある。空き時間でもひたすらに割いていく様子もYoutubeで見ることもできるのでページトップの方にあるところから是非見てください!
こうやって見ると、量の多さが際立ちます。小さな作業でもしっかりとこなしていくからこそ、美味しい物が作られるんだろうなと【りんりん】さんの工場に来て考えさせられました。
【りんりん】さんの工場では、お店の時間効率性も考えられて調理が行われいてました。その中でも、調理されていたのが焼そばに具材として使われる人参と挽肉です。
大きな中華鍋でごま油を使って一気に人参と挽肉を炒めていました。この人参と挽肉を先に炒めて火を入れておくことによって、キャベツに対して人参や肉には火が通りにくい分、お店ですぐに焼そばを提供できるように下焼きとして火を通している。
この量も全部ではないが、1週間に2回やらないと足りなくなるほど、焼そばもたくさん注文があるメニューの1つです!メンマ、キャベツ、ニンジン以外にも工場では様々なものが大量に生産されていて、それぞれの役割を進めていく姿が見れて、より【りんりん】さんを好きになりました。
【りんりん】さんでは、仕込みから取材させて頂きましたが、10時頃には川島さんの娘さんとスタッフさんが来て仕込みの手伝いをしていて、開店後には2代目の高橋さんも登場して、厨房は一気に活気で溢れていました!
忙しない厨房だが、皆さんが仲良く働いている厨房の様子を見ると、楽しんでお客さんに美味しい料理を提供しているのが感じられました。
活気が溢れる厨房では、お土産コーナーとともに、初代の川島さんは餃子を作っては焼いての反復作業を繰り返していました。10時頃からはもう餃子を包み始めていて、そこからはずっと微動だにせず餃子を作り続けていました。
手前の餃子の様に餃子を作り続けていて、このバットを何個も作っていく。コロナ前は1500∼2000個売れる餃子であり、今でも1000個は毎日包んで売っている。川島さんの後ろで光が射しているところがお土産コーナーになっていて、ひっきりなしに餃子が注文されていた。
写真の通り餃子を包むのが凄く綺麗な川島さんは、綺麗好きで何か終わったらそれをすぐに洗ってという作業を毎度やっていて器具なども本当に綺麗に扱っていました!
後ろにある大きな鉄鍋で餃子を焼いていて、多いときだと一気に60個を焼いていたりこの鉄鍋を2つ使いながら営業しているときもあったそうで、餃子が有名で悩まされるほど人気であった(笑)
初代の横では、2代目の高橋さんが焼そばを作っていました。焼そばは注文がある度に作り始めて、鉄板で一気に焼いて調理しています!
へらを片手になれた手つきで作っていて、複数の注文やテイクアウトの沢山の注文があってもしっかり均等に分けられる技術力もあり、職人技を見ることが出来ました。焼そばは味を濃い目にすることもできるようで、使っているウスターソースを少し多めにかけていました。
鉄板の横にソースがあり、手際よくすくって焼そばを作り続けていました。
2代目の高橋さんはもともとアルバイトとして働いていて、働いてから40年経っている。創業年数と変わらないくらい働いている高橋さんには初代から7年前くらいに初代の奥様が引退したきっかけで「跡を継がないか」と言ってもらい、【りんりん】さんの2代目となった。初代の川島さんからしたら自分の子供みたいなものだから、二人が話しているのを見ると家族の様に見えてしまう。
川島さんの娘さんも自分の作業が終わると、餃子作りを手伝い、そこに焼そばの調理が終わった2代目の高橋さんも一緒に餃子作りを手伝っていて、家族で仲良く店をやっている雰囲気が感じられる一面でした!
【りんりん】さんは激安のラーメン屋として有名ですが、一体どれだけ安いのでしょうか?
こちらが【りんりん】さんのメニューになっております。
ラーメン(¥390)、チャーシューメン(¥490)、餃子(¥260)、焼そば(¥340)、カレーライス(¥390)という値段で、ラーメンと何かを頼んでも1000円出したら確実におつりが返ってくる激安な値段です!自分たちでほとんどの料理を仕込みから作っているからこそできる値段になっている。
ちなみに、昔はラーメンは¥190で、餃子は¥120でやっていたらしくメニューも昔から変わっていない。安すぎる。
お土産コーナーの値段も店内と同様の値段になっているので、持ち帰りをしても安いです。餃子は6個付いてくるので30個頼んでも1200円という値段で食べれるので餃子パーティーも簡単に開けてしまいます。
【りんりん】さんのメニューを先程説明した通り、どれを選んでも安いので来るお客さんもみんなラーメンと餃子やラーメンとカレーライスといった、セットの様な感覚で頼んでいる人ばかりでした。
今回は、ラーメンと餃子、焼そばをお店で頂くことにしました!又、お持ち帰りでカレーライスを頼んで、終わった後食べようと爆食を計画しました(笑)
まず、最初に頂いたのはラーメン(¥390)です!こんなに安く食べられるラーメンってどんな味がするのだろうと思いながら、待つこと5分、、、
こちらがラーメンです!あっさりとした黄金色の醤油スープに麺、メンマ、チャーシュー、ネギが入っている。これで390円は改めて安すぎると感じる。仕込みと工場を取材させて頂いたからこそ、この値段でやっているのが信じられないラーメン。
早速一口頂いてみると、あっさりとした優しい醤油の味が口の中で広がり、麺もそのスープにしっかりと絡み合っていて、相性も抜群!いつでも何杯でも食べたくなってしまう味わいで、メンマやチャーシューもしっかり味があるし食感も楽しめるので、ついつい箸が進んでしまうのが癖になる味の証拠。
透き通った醤油スープは写真では残っているが最後まで飲み干したくなるほどに美味しかった。又、今回は頂いておりませんがチャーシューメンにはチャーシューが5枚入っています!
次にご紹介するのは餃子(¥260)です!餃子は6個付いていて¥260の安さなのでびっくりします。1日に1000個も売れるからこそ、美味しいのは間違いなく愛され続けている餃子ということにもなります。
こちらが餃子となっていて、綺麗な焼き目の餃子が6個並べられています。僕が好きな焼き加減です、しっかりと焼目が付いているほうがカリッとした食感とモチっとした食感の2つを楽しむことが出来るのでこれが好きです。
早速1つ頂いてみると、カリッとモチっとした食感とともに肉汁が口の中で広がってきました。餃子の餡もたっぷり入っていて今まで食べた餃子の中でも間違いなくトップクラスに入るレベルの美味しさでした。
餃子に使っている調味料が全て感じるわけではないが、ちゃんと1つ1つの調味料が味の決め手になっていて、醤油やラー油、お酢などをつけなくても美味しく食べられてしまう。ご飯を頼むのが一番良いし、ご飯を頼んでも¥160で食べれるので最高です。
最後に頂いたのは焼そば(¥340)です!焼そばは2代目の高橋さんが主に調理担当として鉄板の前に立って調理していて、40年の腕もあるので味も間違いなく、ラーメンではなく焼そばを頼む人も多い。
こちらが焼そばで、具材にはキャベツ、人参、挽肉とシンプルなものになっていて、上に青のりがかかった昔ながらの伝統の焼そばとなっている。ほかの焼そばよりも少し色は薄めであっさりとした味わいの焼そばだが、先程説明させて頂いた通り、味濃いめもできるので注文するときに頼むのもあり。
早速一口食べてみると、昔ながらの素朴な味の焼そばだが、これだから美味い。懐かしい味わいで、麺もモチモチとした【りんりん】さん特製麺を使っているので食べ応えも十分ある。大盛でもペロリと食べられてしまう味だ。
又、鉄板で焼いている分、全体にしっかりと火が通っていて全てがアツアツで食べられるし、ソースの香りも楽しめるのが鉄板で焼いている良い所である。
このあと会社に戻った際に持ち帰りのカレーを食べたが、なかなかお腹いっぱいだったはずの胃袋に関係なく味が先行するほど美味しくペロリと食べられてしまった。カレーも合宿などで食べられるようなカレーだが、そこにしっかりとした旨味が出ているし、辛さも控えめで誰でも美味しく食べれたので、それよりも格別に美味しい味わいが広がった。
全ての料理が美味しく安く食べられる【りんりん】さんの良さが、全部感じられた料理たちだったので、最後まで美味しく満足のいく食べ応えでした。
ご馳走様でした!
【りんりん】では47年変わらず継続していて、これからもこれを変えずに営業していきます。創業当時よりは価格が高くなってしまっていますが、それでも安く、どこか昔を思い出す美味しい料理を食べれますので、是非、足を運んで食べに来てください!
今回、朝早くから撮影させて頂いたものの、初代の川島さんだけでなく皆さんが気さく話してかけてくださったり、お持ち帰りのお客様には「疲れるから店内で待ってて」と優しく声をかけてくださる方々ですので、是非、来店した際には声をかけてみてください!
【りんりん】さんでは、ホットペッパーのサイトからクーポンも発行することが出来ます!ホットペッパーでしかもらえないクーポンなので、是非食べに行った際には使ってみてください!
クーポンの内容は14:00~で使えるものになっていて、ラーメンかチャーシューメンを注文した下さった方にワンタンがサービスで2つものになっています!餃子が人気のお店のワンタンって気になりますよね!是非、下記詳細情報のURLから試してみて下さい!
【りんりん】さんで働いているすべての方たちが気さくに話しかけてくださり、【りんりん】さんのことだけではなく、昔のことなど様々なことを教えて頂けたので凄く良い勉強になりました!有難う御座いました!
それでは本日も食覧有難う御座いました!
Store Information店舗情報
店舗名 | りんりん |
---|---|
住所 |
〒120-0035 東京都足立区千住中居町17-14 北千住駅西口から徒歩7分 Google map |
電話番号 | 03-3870-2187 |
営業時間 | 日~火・木~土 11:00~21:00 定休日 水曜日 |
予算 | ∼¥1000 |
決済方法 | 現金 |
URL | |
予約 |